自営業の方の引っ越し

自営業の方の引っ越し

自営業の方、個人事業主の方が引っ越しをする時は行うべき手続きがさらに増えます。税無関係がありますので、し忘れがないようにひとつずつチェックしていきましょう。
個人事業主の方は商売を始めるときに開業届を出されているはずです。その場合は納税地が登録されていますので、住所を変更すると納税地も変わるため変更しなくてはいけません。
所得税移動届出書という書類があります。これは税務署に置いてありますので、管轄の税務署に行き記入して届出を行いましょう。
引っ越し前後は忙しくてそんな暇はない、という方はインターネットを利用する方法があります。国税庁のホームページを見てみてください。
所得税移動届出書がダウンロードできるページがあるので、そこから用紙を取得しプリントアウトします。そこに現在の納税地や氏名、職業、屋号、届出日などを記入します。
引っ越ししたら何日まで、という風に提出期限が決まったものではありませんが速やかに提出することが求められます。日付が決まったらすぐに記入し、郵送しておきましょう。
手続きに関する手数料はかかりませんので、小為替や印紙は特に必要ありません。郵送代などだけ負担しましょう。
引っ越しと同時に廃業をするという方は、手続きの内容が変わってきます。税務署に開廃業等届出書と事業廃止届出書がありますので取得しておきましょう。
やりなれている方はいないでしょうから、税務署で担当の方に聞きながら記入すればいいでしょう。お店をたたむとなると他の作業でも忙殺されます。
一から調べている余裕はないでしょう。1日変更手続きの日を設けて一気に済ませてしまいましょう。